国際プレレーティングを見てみた・・・
すると、何という事でしょう。。。
香港馬のウエスタンエクスプレスが、
今年のマイルレンジ(1600m~1800m)のレーティングが
出走メンバー中「1位」ではありませんか。。。
3歳戦ではアテにならないレーティングも、
古馬G1では結構アテになったりするので、
これはちょっと考えねば・・・
キャンベルジュニアの方に色気を感じていたけれど、
何か釈然としないモノが胸を行き来するので、
あらためて血統も掘り下げてみました。
安田記念では、「短距離志向の強い父×母父SS系」
というのが好走パターンの組合せのひとつ。
そして、考えてみればSS系は元をただせば「ターントゥ系」
ウエスタンエクスプレスの母父も「ターントゥ系」。
父のエンコスタドラゴは、
世界中に短距離G1ホースをばらまく短距離志向の強い種牡馬。
こじつけとも取れるような理屈ですが・・・
大型馬でレイティング1位。
血統背景も、こじつけれなくもない。
ただ、惜しむらくは枠順。
安田記念において4枠はまさに死に枠。
でも、この人気なら諦めきれない、諦めたくない。
なので・・・
もう1頭。
こちらはレーティングも指数も全くですが、
脚質と枠順の整合性が正にドンピシャ(*^^)v
コース解説にも記載していますが、
この舞台は外枠の逃げ馬が最強。
季節労働者の仕事始め。
SS系×ダンチヒは好相性の配合。
究極のサウスポー「ウインガニオン」
の激走に期待して軸級に抜擢します。
この2頭を絡めたワイド中心で狙って行きたいですね♪
490㌔以上のディープ産駒「リアルスティール」と
昨年3着の「レッドファルクス」が相手筆頭格。
ワイドBOX6点 ⑦⑨⑪⑯
馬連BOX6点 ⑦⑨⑪⑯
3連単フォーメーション6点 ⑦→⑨⑪⑯→⑨⑪⑯
3連複BOX 4点 ⑦⑨⑪⑯
あとは複勝⑦⑯を「倍返しだ(古い)」ぐらいに押さえます。