血統馬券倶楽部 11月15日 日曜日

KT師の勝負レース

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20.11.15 KT師の勝負レース

BK氏の重賞予想

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BK氏の重賞予想 福島記念 2020

BK氏の重賞予想 エリザベス女王杯 2020

福島2R 勝負レース

レース結果

1着 △ 1番 スナークダヴィンチ(2人気)

2着 ○ 10番 ヒルノブルージュ(1人気)

3着 無印 2番 トレーンベアラー(5人気)

予想コメント

◎メンディは手の合う大野殿に乗り戻り。

前走は若手騎手戦で出遅れ後方2番手からの競馬。

遅れを取り戻しに向こう正面で促すと「スイッチON」

ガンガン行ってしまい、3角では先頭に立つ勢い。

最後も抵抗してはいたものの、脚があがって敗退。

今回は大野殿の手に戻り、安心して観ていられそう。

★7番ウィーンソナタはエスケンデレア産駒の距離延長。

先行力のあるエスケンデレア産駒の延長は、非常においしい

レシピの該当パターンでございます。

能力的に足りない印象があるので本命にはしませんが

内心ワクワクでございます。

人気になりそうな1番は初めての最内枠。

非米国型の両親でこの枠は?また、今の福島ダートの良馬場は

この馬には重く、パワー不足が露呈する可能性のある配合。

消えてくれた上で的中すれば、良いのが獲れそうですな。

馬連9番流し6点

9-1・5・6・7・10・13

3連複フォーメーション

9-1・5・6・7・10・13ー印全頭

東京2R

レース結果

1着 ▲  2番ジネストラ(1人気)

2着 △  9番フロミア(3人気)

3着 △ 13番シュアーヴアリア(2人気)

予想コメント

主流のサンデー系とキングマンボ系が今のコースの有力血統。

ですが、主流のサンデー系種牡馬産駒が皆無で、キングマンボ系

が馬券の中心で良いのではないかと考えまする。

馬番の赤文字が父か母父にキングマンボ系を持つ馬。

◎7番カシノアイドルはキングマンボ系リオンディーズ産駒

今回は前走で逃げていた馬が大多数で、展開的に恵まれる

可能性は低くないと見積もっての本命候補。

少しエンジンの掛かりが遅い所があるので、

直線が長い東京に替わるのはプラスになりそう。

キャリア1戦組の中では新馬戦指数が上位で、

普通に上積みがあれば。

普通に上位人気が強そうですが、

一発有るなら今回芝に替わる

14番ハイウッドルビー

コースの穴血統スクリーンヒーロー産駒で母父ヘイロー系。

ヘイローの4×4クロスが発生しており、

母父の父は名牝グロリアスソング、

種牡馬デビルズバッグの全兄弟でもありますな。

芝の方が走る可能性は十分にございましょう。

馬連

7番ー2・5・9・13・14

14番ー2・5

3連複フォーメーション

7番ー2・5・9・13・14ー印全頭

東京7R

レース結果

1着 無印 16番 ジーニー(4人気)

2着 無印  8番 ヤンチャプリヒメ(3人気)

3着 ×  11番 ネオレインボウ(2人気)

予想コメント

米国志向の強い馬場。

馬番が赤太文字は父・母父共に米国型の米米配合馬

馬番が赤文字は米国型×Dサンデー配合馬

本命は人気サイドですが、相手に妙味を求めたいレース。

9番は、前走休み明けに加えて

外差し馬場で内枠から先行という力を出せていない状態。

ひと叩きした今回は普通に勝ち負け。

13・15の2頭は休み明け。

13番には1400mは少し長いイメージ。

馬連 9番ー1・4・6・15

3連複フォーメーション

9番ー1・4・6・15ー印全頭

福島8R

レース結果

1着 ☆ 14番 マリノソフィア(8人気)

2着 無  8番 カインドリー(6人気)

3着 ◎ 16番 タンジェリンムーン(1人気)

2着は馬名背景色+赤文字の要注意穴血統馬。

なぜ無印にしたんでしょう・・・(*_ _)←アホ

予想コメント

福島芝の中距離は外差しがききやすい馬場。

加えて、この先行色緑溢れるメンバー構成

脚質欄に太文字・赤太文字のある馬達を上位に。

血統は欧州指向が強い方がよく、

ステイゴールド系と中距離以上に向くキングマンボ系

特にゴールドシップ産駒は外せない状況。

馬連5点 16番ー4・5・6・14・15

3連複フォーメーション25点

16番ー4・5・6・15-印全頭

阪神8R

レース結果

1着 無 5番 ビッツィカート(7人気)

2着 △ 3番 エレヴァテッツア(2人気)

3着 △ 1番 オールザワールド(1人気)

予想コメント

◎4番はルメール殿騎乗で想定より人気になりそうですが。

ノヴェリストはコースの穴血統。

ヴァイザーは欧州血統のくせに重い馬場は苦手。

また、近2走は馬場傾向とちぐはぐな位置取りでの競馬。

今回は軽い馬場の非根幹距離で、変わる可能性は高いと考えます。

馬連・3連複共に4番流し相手6頭。

東京10R 勝負レース

レース結果

1着 無  8番 アヴァンティスト(5人気)

2着 × 16番 ヨドノビクトリー(10人気)

3着 ◎  9番 トラストロン(6人気)

想定通りに1人気グレートウォリアーは消えてくれましたが・・・

Pサンデー系のダイワメジャー産駒であることで

今の馬場では無用と無印にした8番に勝たれました(*_ _)

予想コメント

1人気濃厚な15番は長期休養明け。

さらに力の要る馬場は合わず、実績からも血統からも

脚抜きの良い湿った馬場の方がパフォーマンスが上がりますな。

このレースはこの15番を消すことから始める勝負レース。

来てしまったらすみませぬ(*_ _)汗

先に謝っておきまする。

東京1400ダートは今、

米国型ノーザンダンサー系が走りやすく

土曜日のオキザリスでもヘニーヒューズ産駒が1・3着入線。

3着は11人気の大穴でございました。

馬番赤文字は、父か母父が米国型ノーザンダンサー系の馬。

中でもストームバード系の同距離・延長ローテが

抜けて成績が良く、該当馬の馬番は太文字にしておきます。

本命は9番トラストロン

全3勝は全て良馬場でのもので、

力の要る乾いた馬場が向いておりますな。

間隔を詰め過ぎたローテは向かず、

フレッシュな状態の方が力を出せるヘニーヒューズ産駒。

今回はまだ休み明け2走目でフレッシュな状態。

5番クレマンダルザス

同じニアークティック系でもトランセンド産駒なら本命でしたが

ワイルドラッシュ産駒はコース成績が今一つ・・・

ただ、乾いた力の要る馬場でないと力を出せないタイプ。

初めての短距離ですが、末脚に全てを賭けるタイプで

距離を詰める事で切れ味Upに期待します。

2番のアイアムハヤスギルは、

名前通りスピード型の側面があり

今の馬場が割引材料にはなりますが、

血統と能力を評価します。

馬連4点

9-2・5・12・13

3連複フォーメーション30点

9-2・5・12・13ー印全頭

福島11R G3福島記念

レース結果

3連複 4050円 的中

1着 × 3番 バイオスパーク(2人気)

2着 ○ 9番 ヴァンケドミンゴ(1人気)

3着 ◎ 7番 テリトーリアル(5人気)

予想コメント

重めの馬場+淀みない流れ=持久力比べ

◎7番はサドラーズ系×マキャベリアン系×ネヴァーベンド系

持久力十分な配合で、サドラーズ系はコース複回値100%超えの穴血統。

前走で石川殿にスイッチして先行押切りの新境地を開拓。

差しが届きやすい馬場ではあるものの、トーラスジェミニを

内に見るポジションなら、伸びやすい馬場を選んでの

早め先頭から持久力を活かしての押切りを狙えましょう。

16番はステイゴールド×サドラーズ×ブラッシンググルーム

これも重い馬場、タイトな流れで力を発揮できる配合。

雨馬場は良くないですが、ドライで時計の掛かる馬場は合っており、

昨年の福島記念よりメンバーが落ちる事を思えば

今年は着順が上がっても不思議はないでしょう。

ワイド流し 16-7・9・12

馬連流し 7番ー9・12・16

3連複フォーメーション

7番ー9・12・16ー印全頭

阪神11R G1エリザベス女王杯

レース結果

1着 × 18番 ラッキーライラック(1人気)

2着 ◎ 13番 サラキア(5人気)

3着 無 11番 ラヴズオンリーユー(3人気)

4着 × 12番 ウインマリリン(9人気)

5着 △  8番 センテリュオ(4人気)

展開(RP指数)が不向きになる事を見込んで軽視した

ラッキーライラックに勝ち切られ、欧州血統を持たぬことで

無印にしたラヴズオンリーユーに3着を確保されてしまいました。

レースのRP指数は「52.9」と、当コースのG1としては穏やかな流れで、

後半のラップタイムの推移は、ラスト3F目とラスト2F目のラップタイムに

0秒8という大きな加速区間がある瞬発戦ラップとなりました。

また、決着時計は2分10秒3というレコードタイムに迫る高速決着。

加速ラップの瞬発戦と、高速馬場。

それがラッキーライラックとラヴズオンリーユーには

大きな好材料となったのでございましょう。

予想コメント

馬場が軽くても重くても、このコースは欧州血統が重要。

馬番赤文字は父か母父が欧州型。

赤太文字は、父と母系を合わせて3代以内に欧州型を複数持つ馬。

◎サラキアは、ディープ産駒で母系が欧州型の牝馬。

宝塚記念では必ず買うべき存在でございますな。

母系が欧州型でもレコード勝ちの経験を持ち、

今の当コースの要件を満たしております。

距離が課題ではありますが、血統からこなせるとみます。

ソフトフルートはディープ産駒で母父キングマンボ系。

この配合は宝塚記念のディープ牝馬の成功パターン。

祖母はストームバード×ファピアノと言うスピード強化血統。

それぞれの血が、うまくかみ合い補完しあえば。

ノームコアの半妹は昨年の宝塚をぶっちぎりで勝った

クロノジェネシス。

タイプは少し違いますが、同じ欧州の長距離G1血統を

父に持つからには上位人気の中では最もここにあいそうな血統。

センテリュオは遅咲きの牝系で、

昨年のエリ女では重い印を回しましたが

まだ早かったようで、あれから1年。

ここ2走が開花の証ならここは外せませんな。

サトノガーネットはEZ-WIN評価1位。

時計の出やすい小回りが得意なようで、

展開がハマれば。

BK氏の本命馬ですし・・・

ラッキーライラックにはつらい流れになりやすいコース。

能力の高さは上位なので一応は押さえますが

内心では( `ー´)ノポイッ・・・って思っております。

拙者があまりけなすと来ちゃうので、

「この馬はいいですよー」

「きっと勝ちますよー」

( ̄▽ ̄)ふっ

馬連 13番ー4,6,8,14,17

3連複フォーメーション30点

13番ー4,6,8,14,17ー印全頭

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