血統馬券倶楽部 11月7日(土曜)前半戦

本日のダート戦穴馬

血統から狙う価値のある穴馬をピックアップ。

「価値がある」と言うのは、要するに

平均複勝回収率が黒字回収になるという事。

東京1R 2歳未勝利 ダ1600m

6番フェスティヴノンノ

予想人気5~7人気

アジアエクスプレス産駒(米ストームB系)の

コース複勝率は60%のハイアベレージ。

前走は「差し有利馬場」で先行しての敗戦。

今回は先行馬の数が少なく、展開的には有利。

また、先行勢の中では最も上りが速く、

複圏は期待できると考えまする。

10番は連対ほぼ確実と思われますれば

馬連・ワイド各1点で。

6-10

阪神1R 2歳未勝利 ダ1400m

トラックチェンジ(芝→ダ)を狙いまする。

2番ハルキジェイソウル

米APインディ系シニスターミニスター産駒

ほぼダート専用血統で、初めてのダート戦。

前走1200mから1400mへの距離延長は

狙う価値あるローテでございますな。

5番ソノラメンテ

ドゥラメンテ産駒で母父がブライアンズタイム(ロベルト系)

ブライアンズタイムはロベルト系の中でも

異色の「ダートホース」でございました。

近親にダート重賞を2勝したロードゴラッソが居る牝系で、

ドゥラメンテは、母系の影響を受けやすいキングマンボ系種牡馬。

あと、大穴は・・・

14番ユスティニアン

シニスターミニスター産駒で母父が米国型ヘイロー系。

メンバー唯一の「米米配合馬」

シニスターミニスター産駒は8枠の成績が良く、

新馬戦からの連闘使いも米米配合馬には適しており

激変があっても驚けませぬ。

14番の複勝

ワイドBOX3点と3連複BOX1点

2・5・14

本日の前半戦情報は以上です。

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