本日のダート戦穴馬
血統から狙う価値のある穴馬をピックアップ。
「価値がある」と言うのは、要するに
平均複勝回収率が黒字回収になるという事。
東京1R 2歳未勝利 ダ1600m
6番フェスティヴノンノ
予想人気5~7人気
アジアエクスプレス産駒(米ストームB系)の
コース複勝率は60%のハイアベレージ。
前走は「差し有利馬場」で先行しての敗戦。
今回は先行馬の数が少なく、展開的には有利。
また、先行勢の中では最も上りが速く、
複圏は期待できると考えまする。
10番は連対ほぼ確実と思われますれば
馬連・ワイド各1点で。
6-10
阪神1R 2歳未勝利 ダ1400m
トラックチェンジ(芝→ダ)を狙いまする。
2番ハルキジェイソウル
米APインディ系シニスターミニスター産駒
ほぼダート専用血統で、初めてのダート戦。
前走1200mから1400mへの距離延長は
狙う価値あるローテでございますな。
5番ソノラメンテ
ドゥラメンテ産駒で母父がブライアンズタイム(ロベルト系)
ブライアンズタイムはロベルト系の中でも
異色の「ダートホース」でございました。
近親にダート重賞を2勝したロードゴラッソが居る牝系で、
ドゥラメンテは、母系の影響を受けやすいキングマンボ系種牡馬。
あと、大穴は・・・
14番ユスティニアン
シニスターミニスター産駒で母父が米国型ヘイロー系。
メンバー唯一の「米米配合馬」
シニスターミニスター産駒は8枠の成績が良く、
新馬戦からの連闘使いも米米配合馬には適しており
激変があっても驚けませぬ。
14番の複勝
ワイドBOX3点と3連複BOX1点
2・5・14
本日の前半戦情報は以上です。