重賞レポート G3函館SS②

過去5年の複圏入着馬15頭を解剖してみて、

おや?(゜_゜)と感じた共通点がいくつかあります。

連対馬の共通項

過去5年の連対馬10頭全てに共通したのは・・・

京都芝1200m~1600mのレースで、

「条件戦なら1着、重賞なら3着以内の実績が有った」

という事です。

なお、過去5年の勝ち馬5頭に限れば、

連対馬では、重賞3着以内でしたが、

重賞でも1着だった

事が必須条件となりました。

勝ち馬の共通項

上記の連対馬の共通項に該当している事に加えて、

近5年の勝ち馬の内4頭に

「阪神芝1400mで勝った事が有った」

もう1頭には、阪神に勝鞍は有りませんでしたが、

「函館の重賞3着」

という実績が有りました。

今年の勝ち馬候補は・・・?

ちなみに、今年の出走予定馬で

この二つの条件を満たしていたのは、

過去の優勝馬2頭を除くと・・・

ダイアナヘイロー牝5歳(推定2番人気)

ヒルノデイバロー牡7歳(推定2桁人気)

この2頭だけでした。

この両馬のラップ実績から考えると・・・

ハイペースの消耗戦ならダイアナヘイロー

ミドルペースの平坦戦ならヒルノデイバロー

がそれぞれ有利になりそうです。

脚質を考えると、ペースを支配しやすいのは

逃げ馬であるダイアナヘイローという事になりますので、

人気ですが、あえて

「ダイアナヘイロー優勢」

とお伝えしておきましょう(*^^)v

「夏は牝馬」って言いますしね♪

その他の馬の評価については、

出走馬確定後に改めてレポートをUPします。

宜しければ
応援ポチっとよろしくお願いします<(_ _)>何卒~

  ↓↓


中央競馬ランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク