重賞レポート G3東京新聞杯の危険な人気馬

G3東京新聞杯 2019

今週の重賞「G3東京新聞杯」の危険な人気馬。

近親に皐月賞馬ディーマジェスティがいる良血ですが、

それゆえに見えて来る不安要素が・・・

特別登録馬と予想人気

1番人気予想は「タワーオブロンドン」

重賞2勝とG1朝日杯3着という実績に加え、

ルメール殿×藤沢和厩舎。

馬券圏外に消えたのは、G1NHKマイル1度きり。

人気も当然ですが・・・

危険な人気馬

タワーオブロンドンのお父さん

レイヴンザパスは外国の方。

3歳の秋にアメリカのオールウェザー開催のG1

「ブリーダーズカップ・クラシック」を制した名馬。

ちなみに「オールウェザー」とは、

芝でもダートでも無い人工素材の馬場で、

「ポリトラック」と言った方が分かり良いかも。

血統は「ミスプロ系」ですが、

芝のマイルG1も勝っておりますな。

日本での産駒で活躍しているのは

タワーオブロンドンのみで、他はダメダメ。

基本的に外国産馬(父の名前が横文字表記)は

えてして早熟で、2歳戦から大きく稼ぎますが、

旬は3歳までと言うケースが多く、大成しない

場合が多いのが特徴でございます。

そして、母系(ファミリー)について調べてみると、

こんなデータが出て参りました・・・

このデータから分かる事は、

1.芝では「非根幹距離」が得意である。

2.ダート適性が非常に高い一族である。

3.年を重ねるごとに弱くなる。

一番気になるのは「早熟」と言う点。

お父さんは、3歳で現役を引退してますな。

そして、近親にディーマジェスティの存在。

ディーマジェスティは、3歳の菊花賞4着以降は

掲示板すら確保できず。

あと、

東京のような高速マイルへの適性に

大きな不安がありますな。

お父さんのレイヴンザパスが勝った

芝のG1はイギリスの洋芝でのレースで、

1600mながら決着タイムは1分38秒台。

これは日本の重馬場のような決着時計。

そして牝系(ファミリー)を見る限り、

芝への適性にも疑問があります。

東京芝1600mの成績が今一つなのに、

東京ダート1600mは大得意。

牝系ファミリーがダート適性が高いのは、

根本的に「スピード不足」の馬が多いという事で、

そこにミスプロ系のお父さん。

本馬もNHKマイルカップで惨敗しており、

東京マイルへの適性の低さが伺えましょう。

前走でOP特別すら勝てなかったのは、

もともと東京マイルへの適性が低く、さらに

旬を過ぎ始めて、スピード能力が低下し始めている。

と言う可能性が高いのではなかろうかと。

まあ、拙者がこれほど悪しざまにけなすと

大抵は勝たれてしまいますが・・・(*_ _)

堅い人気馬は?

2番人気予想インディチャンプ

こちらは買い材料満載のデータが出とります。

ステイゴールド産駒の東京マイル戦績は

特に褒めたたえるような数字では有りませぬが、

母系のデータが「この馬を買え」と申しとりますな。

母系の一族は東京マイル巧者が多く、

昇級戦の突破力にも優れたものがありまする。

また、阪神1600からのローテも良く、

牝系のスケールもG1級を出す大きなもの。

そして、鋭い上りを使える馬の

好走率が高いのもセールスポイント。

5番人気予想 サトノアレス

ディープ産駒は東京マイルの複勝回収率100%

近親も東京マイルは得意。

一族郎党すべからく長期休養明けは走らず、

前走の大敗は当然の結果で、参考外でよろしいでしょう。

ただ、典型的な叩き良化型の一族でもあり、

本領発揮は叩き3~4走目という傾向がありますな。

今回は叩き2走目という事で、

出来が良ければ馬券圏内。

出来が足りなければ圏外。

と言う見立てでございます。

藤沢和厩舎3頭出しの最低人気予想ですが、

レイデオロの弟レイエンダ(3番人気予想)

は近親を含めた血統的にみて「やや寒い」評価。

タワーオブロンドンは先述のとおり。

この馬が一番狙いやすいのかも知れませぬ。

4番人気予想 ロジクライ

前走のマイルチャンピオンシップの敗戦で、

多少は人気が下がりそうで興味深い1頭。

須貝厩舎のハーツクライ産駒は、

東京マイルで複勝率75%という安定感。

この馬自身が東京マイルは2戦2勝と得意コース。

母系のスケールもG3なら複勝率100%で、

得意コースに替わり、グレードも下がる今回は

最も優勝に近い存在となりそうでございますな。

ロジクライの一族は、

成長パターンが2段階成長の馬が多く、

3歳春に最初のピークを迎え、5歳になって

本格化するパターンで、本馬もこれに該当。

父がハーツクライという事で、

明け6歳ならば、まだまだ成長の余地は

充分に見込めるのではなかろうかと存じまする。

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注目伏兵馬

6番人気予想 レッドオルガ

このレースの勝ち馬「クラレント」の半弟。

兄弟姉妹には重賞級がゴロゴロいるファミリーで、

昇級初戦では勝てない一族でもありますな。

東京と新潟のマイルを狩場とする一族で、

父がディープインパクトならば、前走の

中山マイルの敗戦は全くの度外視で。

休み明け叩き4戦目・5戦目が堅実な一族で、

今回はローテーション的にも注目でございますな。

最終追い切りの内容次第で本命に推す予定。

11番人気予想 リライアブルエース

アルバートドックの全弟ですが、

こちらは距離適性が短めでございますな。

左回りと冬場に強いタイプで、

休み明けは走らないので、右回り+休み明けの

前走は参考外でよろしいかと。

中京記念3着という実績も有る馬でございますれば、

完全無視ははなはだ危険と存じまする。

13番人気予想 レアリスタ

インディチャンプと同じ牝系で、

同じ父を持つこの馬は、今年7歳。

普通は旬を過ぎておる年齢ながら、

キャリアはいまだ14戦と若い馬。

過度の期待はしておりませんが、

この血統なら押さえておきたい1頭。

以上が東京新聞杯の人気馬取捨と注目穴馬のご紹介です。

いつもランキングアップに助太刀を頂き

誠にもって有難き幸せm(_ _)m

毎度お手数をお掛け致しますが

本日もどうぞ良しなにお願い致しまする(*_ _)

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