EZ☆WIN予想 G3京都金杯

G3京都金杯 2019

2019年京都で最初の重賞「京都金杯」。

2年サイクルで1番人気が消え波乱が起きるという

パターンのあるレースで、今年は「荒れる順番の年」。

血統とラップ適性から波乱の使者を探して参りましょう。

展開予想

先行馬が少なく、一見するとスローペースを

想定してしまいそうになりますなぁ。

ただ、今回は「量」より「質」が問題。

スプリント路線出身の先行馬

⑯ツーエムマイスター

⑪トゥラヴェスーラ

この2頭が真中より外枠に入った事が

展開のカギを握りそうでございますな。

外を回るロスを避けつつ、

短距離戦の流れに慣れた馬の折り合いを付ける為には

スタートから前に出して行くのがセオリー。

また、ツーエムマイスターの鞍上四位殿は、

当コースでは逃げた時が最も成績優秀なジョッキー。

そして、ハナに立つために押して出して行きますと、

アクセルもブレーキも付いていない生きた馬のこと、

ペースを上げさせない事は非常に難しく、

結構なペースで引っ張る可能性がございますな。

当然ながら馬は今回走る距離を知りませぬゆえ、

いつもの走り慣れたペースで走りたがるもの。

その意味でも、短距離馬にスローペースで

折り合いをつけさせるのは至難の業。

そして、ツーエムマイスターは、

もとよりハイペース耐性の高い馬でございますれば、

四位殿も強気にペースを上げて、後続の末脚温存を

阻止しに掛かる可能性もございましょう。

更に、ツーエムマイスターのすぐ内側には

逃げ馬のマイスタイルが居り、また同じ短距離出身の

トゥラヴェスーラも前に行く可能性が濃厚。

エアレーション作業がなされていない

開幕週の馬場ならば、各馬の騎手の意識は

「内・前が有利!」となりましょう。

京都1600m外回りは、構造的に

あまり前半のペースが上がらないコース。

であるにも関わらず、

近5年の京都金杯はスローペースは1度だけで、

ミドルペースが3度あり、さらに1度はハイペース

で流れておりまする。

これは、前残り・内有利という馬場傾向への

ジョッキー達の意識がそうさせておるのやも知れませぬなぁ。

という事で、ツーエムマイスターのペースならば、

ミドルペースで、1F(200m)毎のラップタイムが

あまり上下しない「平坦ラップ持続戦」

というイメージでございます。

となれば、中団より前で競馬して、上り3Fタイム

メンバー上位5位以内程度の末脚を使えるタイプで、

平坦持続戦に好走歴のある馬が本命に向くタイプ。

という事になりましょう。

ということで、ここからは

EZ☆WINを見ながら本命候補を絞り込んで参りましょう。

EZ☆WIN予想

EZ☆WINの取説は⇒ココをクリック

「今回有利」の項目欄にオレンジの着色が有る馬が

今回想定するラップパターンに適合する馬となっております。

総合評価点1位の②サラキアが本命でも良いのでございますが、

京都1600m外回りコースが今回初経験でございますれば、

ここは評価2位の④グァンチャーレでよろしかろうと存じまする。

相手筆頭は、当コース巧者の③カツジ

昨年のマイルチャンピオンシップと同じだけ走れば

アッサリ突き抜ける可能性も十分でございましょう。

なお、⑫パクスアメリカーナについては、

思い切って馬券から外しまする。

怖いけど・・・(-_-;)

川田やし・・・(-_-;)

まぁ、騎手は怖いのですが、

馬は怖くありませぬゆえ。

詳しくは重賞レポートをご覧下さいまし(*_ _)

予想印

◎④グァンチャーレ

○③カツジ

▲②サラキア

☆⑥アドマイヤアルバ

以下は3列目押え評価でございます。

1番人気を切る分、手広く押さえまする。

①ストーミーシー

⑧ヒーズインラヴ

⑩リライアブルエース

⑪トゥラヴェスーラ

⑭ゴールドサーベラス

⑰ロードクエスト

参考馬券

馬連フォーメーション5点

③④-②③④⑥

3連複フォーメーション21点

④-②③⑥-①②③⑥⑧⑩⑪⑭⑰

3連単フォーメーション16点

③⇔④→①②⑥⑧⑩⑪⑭⑰

それではご武運を(*_ _)

PS

いつもブログランキングに助太刀を頂き

誠に痛み入っておりまするm(_ _)m

ランクアップは拙者の大いなる励みにございまする。

誠にお手数をお掛け致し、恐縮の極みと存じますが

本日も何卒良しなにお取り計らいをお願い申しまする(*_ _)

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