今日のターコイズSは、ラップ予測が大外れ(*_ _)
ハイペースで流れる非常にタフな競馬となりました。
ラップ予想は「もろ刃の剣」
ラップ予測が外れると、もはや箸にも棒にもかからぬ
見事なまでの「カス予想」になりますな(-_-;)恥~
その上さらに・・・
プロ馬券師の辻川君。
またぞろやらかしてくれました。
はずれ⇒あたり⇒はずれ
お前はカスタネットか!?
レースの後、彼から電話がございました。
さぞや蚊の鳴くような声だと想像して
電話に出てみると・・・
T ごめんごめん(^^)/悪かったな
K か、軽! お、お前なぁ・・・
T まあ、全部当たったら蔵建つって(*^▽^*)あはは
K ・・・
T 怒ってるん?(*^。^*)まぁ、明日のに期待しとってや♪
K メルマガの会員さんに送るけど大丈夫なんか?
T 明日のんは自信あるんやし(*^^)v
K ほ、ほんまかいな・・・
T ほんまほんま。ほな忙しいから切るで(^^)/
なんとも申し訳ない事でございました(*_ _)
しかし・・・
あの気楽さ・図太さが、
馬券で飯を喰っていくための
必須条件なんでしょうなぁ・・・
辻川馬券をネタに、あざとく
メルマガ会員さんを勧誘しようと
画策致しておりましたが、今日の結果では
勧誘はやめておきまする(*_ _)
さて、明日はG1でございますな。
お気に入りのスイーツを食し、脳内エンドルフィンを
バンバンに分泌させ、気を取り直して予想つかまつりまする。
G1朝日杯フューチュリティステークス
G1朝日杯を、血統分析と、
懲りずにラップ予想・・・(^^;)
そしてEZ☆WINから予想して参ります。
2歳戦と言う事で、データ量が少なく、
EZ☆WINは補助的な存在として扱いまする。
どう考えても、アタマは堅そう?
でございますので、出来るだけ的を絞り込んで参るか、
逆らう道を探求して参りとうございます。
御用とお急ぎでない方は、
どうぞお付き合いくださいまし(*_ _)ぜひ
展開予想
今回は、近走で先行経験のある馬が多数在籍。
展開のカギは、前走でダートを使われた
⑨イッツクール
ではございますまいか。
元々が速めのペースで行くタイプ。
それがダート戦の「ガーッ!」と行く流れを経験し、
馬が「これが競馬やねんなぁ」と誤解しておるやも知れず・・・
さらに、引っ掛かって行ってしまうかもしれない
1番人気のグランアレグリア嬢の存在。
彼女が掛かり気味に前に行ってしまえば、
全体のペースアップを誘発する可能性も大なり。
でございましょう。
2014年がハイペースでの競馬になりましたが、
その年は、Pサンデー系種牡馬マツリダゴッホ産駒の
14番人気アルマワイオリが2着に突っ込み、
馬連万馬券の波乱となり申した。
もし、スローで展開すれば、
人気順に買っときゃ当たる的な
予想家など1円も要らない競馬になりそうですが・・・
波乱があるとすれば、それはやはり
ハイペースで展開した場合でございましょうな。
そして、その場合穴をあけるのは、
ミドルペース以上で展開したレースで、
メンバー上位の上り脚を使って勝っているような、
マイル以下に適性の高い血統を持つ馬。
と言う事になるのではなかろうかと考えておりまする。
そこで、絞り込み条件を
芝1400m以上の距離において、
ミドルペース以上のペースで流れたレースを、
メンバー上位の上りで勝った馬で、
なおかつ、単勝人気が5番人気以下。
と言う事にすると、該当するのは・・・
④ドゴール(新潟1400m)
⑤マイネルサーバス(福島1800m)
⑧ディープダイバー(阪神1400m)
⑨イッツクール(阪神1400m)
⑬ニホンピロヘンソン(阪神1400m)
この中で、マイル以下適性の高い血統保持馬は
④ドゴール
母父ブラックタイヤフェアーの産駒は
スプリンタータイプが多く、また、
父サクラプレジデントの産駒も
短距離指向が強い傾向がございますな。
⑧ディープダイバー
父ブラックタイド産駒は距離に偏りがない
オールマイティなタイプでございますな。
母父レイヴンズパスは、自身は1600m~
2000mのG1を勝っておりますが、
日本における産駒の好走レンジは、
1400m~1600mでございまする。
それにしても、なにゆえ「ブラック」ではなく
「ディープ」の冠名?・・・
偽物呼ばわりされそうにございますな。
⑨イッツクール
父アルデバラン2の産駒は、
芝向きに出ると1200m~1400m
が主戦場になるようでございますな。
それにしても、母父エンパイアメーカーで
ダートがダメと言うのは血統予想家泣かせなことで。
それでは、穴馬候補の最終決定は
EZ☆WINを使って行いたく存じまする。
EZ☆WIN
EZ☆WINの取説は⇒ ココをクリック
迷うまでもなく穴候補決定でございますな。
評価1位はブラックなのにディープの
⑧ディープダイバー
500万クラスで負けておるのが
珠に傷ではございますが・・・
こういう楽しめる存在がおりませんと
先週のジュベナイルフィリーズ同様
面白味に欠けますでな・・・
さて、圧倒的1番人気の
②グランアレグリア
どう扱ったものでしょうか・・・
一昨年に鳴り物入りで参戦してきた
フランケル産駒のミスエルテの例もございますれば、
何が起こるか分からないのが競馬。
逆らうのはアホウのすることとは存じますが、
ここはミルコ殿に本命◎を預けまする。
コースガイドにも書いておりますように
友道厩舎は、このコースの「アタマ付け」厩舎筆頭格。
今年は、不本意な結果が続く
ミルコ殿でございますが・・・
ルメール殿も神ならぬ人の子の身。
輸送のリスクが大きい
気性に問題を抱える繊細なお嬢様よりも、
どんな流れでも勝ち上がった来た
⑥アドマイヤマーズ
こちらに魅力を感じるのでございますよ。
あとは、武殿にはここで決めて頂きたいと
強く願っております。
ホープフルSには騎乗停止の為乗れませぬゆえ、
今年の「JRA開催G1全制覇達成」は成りませぬが、
せめてここは取っておいていただきたい。
馬券
玉砕覚悟の馬単フォーメーションを。
⑥⑭→②④⑤⑥⑧⑭
以上の10点で勝負でございまする。
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誠にもって感謝の極みm(_ _)m有難き幸せ。
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