G1マイルチャンピオンシップ 回顧と反省

G1マイルチャンピオンS回顧と大反省

1枠2頭が僅差のワンツー決着・・・

1枠不利な馬場?誰がそんな事を?|ω・)

初志貫徹でペルシアンナイト軸にしとくべきでした(*_ _)

本命にしたエアスピネル・・・

直線半ばで馬場のいい所を通って先頭に立つか?

に見えて・・・

ほら来た!( `ー´)ノどうよ!?

え?あれ?あれれ?うそ・・・

で、10着(>_<)

やはり熱発の影響あったという事なんでしょうか・・・

サンデー系には厳しく、

キングマンボ系に凄く優しい馬場だったので、

自信満々に単勝をてんこ盛り買ってましたが

あっさりと紙屑になってしまいました・・・

直前の10R衣笠特別(1800m外)で、

①テーオービクトリーが最内を通って上り最速勝ち。

これを見た時には、既に馬券を買った後で、

背中に冷たい汗。そして、いやぁ~な予感。。。

レースは、向こう正面中ほどでアエロリットが先頭。

限りなくミドルペースに近いスローペースの流れ。

2番手にロジクライ・アルアインが続き、

てっきり後方待機だと思っていたステルヴィオは、

ビュイック殿が上手くゲートを出して好位にポジショニング。

そのまま4番手で3コーナーへ。

ペルシアンナイトはステルヴィオの直後に控える形。

4コーナーを回ると、

早々とアエロリットの手応えが怪しくなり、

これに代わってアルアインが先頭。

レッドアヴァンセとエアスピネルが

併せ馬の形でこれを追っての追い比べ。

先に脚色が衰えたのはエアスピネル(;゚Д゚)

今度は内からステルヴィオが鋭く伸びて来て、

さらにその内を突いてペルシアンナイトが猛追。

1枠2頭の追い比べは、

アタマ差で昨年のチャンプを抑え

今年も3歳馬が優勝。

観ていて面白かったのは、

外からは、後方待機だったカツジと

ミッキーグローリーの2頭の追い比べ。

2頭共に上り最速の33秒4の末脚で

凄まじい脚で追込んで来るも、アルアインが踏ん張り3着。

カツジ・ミッキーグローリーの全兄弟同志の

4・5着争いは、クビ差でカツジに軍配。

1着 ステルヴィオ(ロードカナロア産駒)

2着 ペルシアンナイト(ハービンジャー産駒)

3着 アルアイン(ディープインパクト産駒)

瞬発力がないアエロリットは12着に敗退。

今回は、瞬発戦という分類には入らないものの、

後半のラップは「加速0秒9」「減速0秒5」で

0秒4の加速ラップで、上り最速は33秒台前半でした。

後続に脚を溜める余裕のあるペースで運んだのが

アエロリットの最大の敗因だと思いますが、

やはり輸送競馬が合わないのも有るのでしょう。

1番人気のモズアスコットは13着敗退。

直線で前が塞がる若干の不利は有ったものの、

ブレーキを踏むほどの不利では無く、

やはり、この馬には路盤が柔らかすぎたのかも。

次走で高速馬場なら迷わず軸で。

とか思ってたら、モズアスコットの次走は

香港マイルに決まったみたいですね。

ヴィブロスも同じレースに出るので、

2頭の応援ワイド馬券を買います(*^^)v

次走のお楽しみ馬

出遅れて最後方からの競馬になった

⑪ジャンダルム

目立たない(映らない)所で、

しっかり上り33秒5(3位)の脚。

馬券圏内へのタイム差は0秒5差。

古馬相手のG1で勝負にならなかったですが、

京都マイルは重賞を制した舞台。

年明けの京都金杯に是非使ってもらいたい。

ジュールポレールとレッドアヴァンセの

牝馬2頭の健闘も見所在りました。

次走で、中山1600mの

G3ターコイズS(牝馬限定)あたりに

是非とも出てきて欲しいですね。

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