G2アルゼンチン共和国杯 レース回顧と反省
レース前予想(詳細はコチラから)
本命 ⑩ウインテンダネス 4番人気
対抗 ⑥パフォーマプロミス 3番人気
レース結果
着順
着 |
馬 |
馬名 |
性齢 |
斤量 |
騎手 |
人気 |
単勝 |
タイム |
着差 |
通過順 |
上り |
1 |
6 |
パフォーマ |
牡6 |
56 |
Cオド |
3 |
4.8 |
02:33.7 |
|
⑥⑥⑥⑤ |
32.6 |
2 |
7 |
ムイトオブ |
牡4 |
55 |
四位 |
1 |
3.5 |
02:33.8 |
0.1 |
⑧⑦⑧⑦ |
32.5 |
3 |
5 |
マコトガラ |
セ5 |
51 |
石川 |
11 |
55.9 |
02:33.9 |
0.2 |
④④④④ |
33.0 |
4 |
10 |
ウインテン |
牡5 |
56 |
松岡 |
4 |
8.2 |
02:34.0 |
0.3 |
①①①① |
33.6 |
5 |
1 |
エンジニア |
牡5 |
54 |
北村宏 |
8 |
17.2 |
02:34.2 |
0.5 |
④④④⑤ |
33.2 |
払戻し
単勝 |
⑥ |
480円 |
馬単 |
⑥-⑦ |
1,910円 |
複勝 |
⑥ |
180円 |
ワイド |
⑥-⑦ |
420円 |
⑦ |
160円 |
⑤-⑥ |
3,100円 |
||
⑤ |
760円 |
⑤-⑦ |
2,390円 |
||
枠連 |
⑤-⑥ |
440円 |
3連複 |
⑤⑥⑦ |
13,560円 |
馬連 |
⑥-⑦ |
910円 |
3連単 |
⑥⑦⑤ |
49,460円 |
レース回顧
ラップタイム
ラップタイム(スローペース瞬発戦) |
|||
100m |
7.2 |
1500m |
13.0 |
300m |
11.8 |
1700m |
12.6 |
500m |
11.8 |
1900m |
12.3 |
700m |
12.9 |
2100m |
11.1 |
900m |
12.9 |
2300m |
11.0 |
1100m |
12.6 |
2500m |
11.2 |
1300m |
13.3 |
|
|
レース展開
外目の枠に入った⑩ウインテンダネスが、
ロスの無いポジション確保の為、押して出て行き、
他馬に行かせようと様子見しますが誰も行かず。
押し出されるような形で主導権を握る形になります。
非常に遅いスローペースで、後方待機組には絶望的な流れ。
1番人気のムイトオブリガードは、
ゲートは5分に出たもののダッシュが付かず中団後方からの競馬。
2番人気のルックトゥワイスは煽ったスタートで出遅れ。
後方からの競馬になり、この時点で「消えた」確定的。
本命のウインテンダネスは、直線残り150m位で
併せ馬の追い比べで伸びて来た勝ち馬と、軽ハンデの
マコトガラハットの2頭に交わされますが、くじけず踏ん張ります。
しかし、外から追込んで来たムイトオブリガードにも交わされ
惜しくも4着に敗れました。(>_<)
反省点
⑩ウインテンダネスよりもEZ☆WINの評価が上だった
⑥パフォーマプロミスを上に取るべきでしたね。
血統にこだわり過ぎました。
それと・・・
⑤マコトガラハット(ブービー人気)の激走は、
完全にノーマークでした(*_ _)
3勝全てを2600mという長丁場の非根幹距離で上げており、
準OPの根幹距離2400mで、あと一歩で勝ち切れていないようなタイプが
一番警戒すべき存在になるレースだと分かっているのに見落としました。
次走注目馬
ノーブルマーズ
陣営自ら「ひと追い足りないかも」と言っていた通り、
最後は息がもたずに失速しましたが、次走以降は走って来そう。
それが非根幹距離なら尚の事要注意。たとえそれがG1有馬記念でも。