G3ファンタジーS回顧
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軸馬推奨馬は
⑤ラブミーファイン 5番人気4着 (*_ _)でした・・・
推奨理由など詳細はPDFをご覧ください。
配信レポートPDFはこちらから
↓↓↓
レース結果
着 |
枠 |
馬 |
馬名 |
騎手 |
人 |
単勝 |
タイム |
着差 |
通過順 |
上り |
1 |
4 |
4 |
ダノンファンタジ |
川田将雅 |
1 |
1.5 |
01:21.8 |
|
⑥⑥ |
33.8 |
2 |
1 |
1 |
ベルスール |
田辺裕信 |
4 |
10.7 |
01:22.1 |
1 3/4 |
④④ |
34.3 |
3 |
3 |
3 |
ジュランビル |
和田竜二 |
6 |
31 |
01:22.1 |
クビ |
②① |
34.5 |
4 |
5 |
5 |
ラブミーファイン |
池添謙一 |
5 |
28.1 |
01:22.2 |
クビ |
④② |
34.4 |
5 |
8 |
9 |
レッドベレーザ |
Cデムー |
3 |
6.8 |
01:22.2 |
クビ |
⑨⑧ |
33.9 |
単勝 |
4 |
150円 |
馬単 |
4→1 |
930円 |
複勝 |
4 |
110円 |
ワイド |
1-4 |
270円 |
1 |
180円 |
3-4 |
400円 |
||
3 |
260円 |
1ー3 |
1,310円 |
||
枠連 |
1-4 |
600円 |
3連複 |
1-3-4 |
2,370円 |
馬連 |
1-4 |
700円 |
3連単 |
4-1-3 |
5,890円 |
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レース回顧
レースの流れは、前半の2F目(200m~400m)の
ラップタイム(区間タイム)が11秒3とやや早目でしたが、
その後2Fでペースが落ち着き、最終的にはスローペースで、
後半は加速ラップの瞬発戦となりました。
余談ですが、抜けた1番人気のダノンファンタジーは、
パドックで見ると、他の馬とは比較にならないほど
馬体の完成度が高く、トモのボリューム感は圧巻でしたね。
レースは②カシノティーダが逃げますが、
ペースが遅かったのもあり、3・4コーナー中間では
早くも捉えられて4コーナーではすでに後退開始。
代わって③ジュランビルと⑤ラブミーファインが
並ぶように先頭に立ち、併せ馬での追い比べ。
大外からは中団待機だった④ダノンファンタジーが
追い上げてきて、勝負所で1発ムチが入ると、
そこからは持ったままで後続を突き放す余裕の勝利。
2着争いは、③⑤の2頭に
①ベルスールが加わっての3頭併せ馬で追い比べ。
3頭併せの真ん中⑤ラブミーファインが遅れ、
①③⑤の順でクビ差・クビ差の決着。
ルメさん騎乗の2番人気の⑥レーヴドカナロアは後方待機。
直線では内を突いて一瞬伸びかけたものの突然バッタリ・・・
全く見せ所なくブービー大敗。
Cデムさん騎乗の3番人気レッドベレーザは、
4コーナー最後方から大外を回しての追込み。
上り3Fタイムはダノンファンタジーの33秒8に次ぐ
33秒9でメンバー2位の上り脚でしたが、間に合わずの5着。
次走注目馬
ラブミーファイン
終始外を回り続け、最後は苦しくなって内にもたれ気味。
パトロールビデオを観ると、内のジュランビルと
馬体が接するほど近くで、ムチを入れられない状態でした。
体型的に1400mは短そうで、
もう少し距離が有った方が良さそうに見える馬体。
コーナーを回りながらでも大きく加速できる器用さが有るので、
小回り・内回りなら1400mでも対応は出来そうですが、
現状ではマイル~1800mくらいの距離が合っているかも。
次走、距離延長または、
小回り・内回りコースで再度狙ってみたい1頭。
レーヴドカナロア
今回は全く見せ場なく終わりましたが、
レース後のルメさんコメントによれば、
「この距離は忙しすぎて息が入らなかった。」
とのことです。
この大敗で人気が落ちるようなら、次走距離延長で買い。
レッドベレーザ
こちらも、1400mは短かったようで、
マイル以上の距離で「要見直し」の1頭。
脚質的に、直線の長い外回りや東京コースが良さそう。
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