重賞EZ☆WIN結果と回顧 10/20・21

先週のEZ☆WIN予想新聞の重賞予想結果

G1菊花賞

ちょっと出来すぎの感もアリアリですが・・・

評価2位(7番人気)→1位(2番人気)→3位(10番人気)

の順で入線し、3連複が167倍、3連単は10万馬券でした。

EZ☆WINで2位に評価されていた⑫フィエールマン。

強かったですね~(・_・;)

血統や、体型から、僕自身は「消し!( `ー´)ノいらん!」

制作者が自分の新聞否定してどうすんねん(; ・`д・´)

と言う事ですね。

救いは、10番人気の⑦ユーキャンスマイルが

3番手争いから抜け出してきてくれたことですね。

複勝600円は美味しい馬券でした。

レースは、好スタートを決めた④ジェネラーレウーノが

そのままダッシュよく先手を取ります。

メイショウテッコンは、元々行く気が無かったかのように

先団馬群の中で控えましたね(;^ω^)い、行かんのかぁ~い💦

ペースは、前半1000m通過が62秒7。

まぁまぁのペースかな。と思いきやそこからペースが落ち着いて、

2000m通過が2分06秒9というマッタリなペース。

完全な「加速ラップ」の瞬発力勝負の気配濃厚。

エタリオウ=M.デムーロは、フィエールマン=ルメールを

ガッチリとマークするように、今日は早めに動きます。

ユーキャンスマイル=武豊も、この2頭を見るような位置取り。

フィエールマンが強いことを、デムーロ騎手も武豊騎手も

相当意識しているようなレース運びなのを見て、

「フィエールマン消したん誰!?」(; ・`д・´)・・・的な。

レースは4コーナー手前から一気に動きます。

早目に先頭に躍り出たエタリオウを、外からブラストワンピースと

グローリーヴェイズの2頭が馬体を併せて猛追。

2頭のあまりの勢いの良さに、「エタリオウ」ピンチか?

しかし、ゴール前200m辺りで脚色が鈍り、

代わってフィエールマンがエタリオウの内から仕掛けてきます。

エタリオウの直後につけていたユーキャンスマイルが、

伸び脚良く、外からの追撃をあしらうように

前を行く2頭の後を追いますが差は詰まらず3着まで。

そして、デム&ルメの2頭は、ほぼ並んだ状態でゴール。

上り3F最速タイムは33秒9というタイムでしたが、

なんと5頭が同タイムで「上り最速」でした。

結局は、長丁場はジョッキーの腕がものを言う。

と言う事で、掲示板を確保した5頭には、

それほど大きな能力差はなかったのかも知れません。

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G3富士ステークス

こちらも外国人騎手のワンツー決着。

EZ☆WIN評価点数では、

1位(2番人気)→7位(3番人気)→5位(5番人気)

という入線順位でした。

シンザン記念優勝の後、重賞では惜敗が続いていたロジクライですが、

パートナーにルメール騎手を得て、ようやく重賞2勝目。

レースは⑮マルターズアポジーが、ポンッと好スタート。

そのまま、まずまずのペースで引っ張り、

ミドルペースで展開します。

ロジクライは、2番手追走。

ワントゥワンは後方5番手からの競馬。

エアスピネル・ペルシアンナイトは中団前目のポジションから。

ハナを切ったマルターズアポジーは、直線に向いてもリードを保ち、

踏ん張りますが、残り1F(200m)でロジクライにかわされると

一気に足が上がり、ズルズル後退。

外からは勢いよくレッドアヴァンセ。

しかしロジクライとの差は縮まず、大外から追い込んできた

ワントゥワンが並びかけてきたところがゴール。

僅差の2着争いの判定は、わずかにワントゥワンに軍配。

1番人気のエアスピネルは、ジリジリ伸びてはいるものの4着まで。

次走注目馬

デムーロ騎手騎乗のペルシアンナイトは、

あからさまに「叩き台」として割り切った騎乗ぶり。

昨年同様、ほとんど追わず「強め」のまま

ノーステッキでこのレースの指定席5着。

マイルチャンピオンシップは、今年もペルシアンナイトから。

で良いのではないかと言う気がします。

EZ☆WINの2位評価「ジャンダルム」は、

武豊騎手がエアスピネルを降りて選んだのかも。

と思い、血統からも距離短縮で一変を期待していましたが・・・

直線で、一旦はワントゥワンと併せ馬の形になり、

そのまま来い~( `ー´)ノ上がって来い~!!

と力が入りましたが・・・

マイルでも長いのか?と思わせるような止まり方で、

後ろから来たヒーズインラブと同着の7着。

休み明けの分もあったのでしょうが・・・

もしかしたら、左回りが合わない可能性もありますよね。

賞金的にマイルチャンピオンシップへの出走の可否は微妙ですが、

デイリー杯2歳ステークスでは、後の「G1NHKマイルカップ優勝馬」

ケイアイノーテックに4馬身近い差をつけて勝っている馬だけに、

同舞台の京都マイルで叩き2走目ならば、今度こそ一変があっても。

武豊騎手も、その辺りまで計算してのエアスピネル放棄?だったりして。

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