今回のEZ-WINは、一部「特別仕様」になっています。
季節適性を削除して、
代わりに「前走評価」という項目を追加しました。
これは、過去の菊花賞好走馬の前走傾向を参考に
今年の出走馬の前走レース・脚質・着順について評価しています。
また、「指数評価」という項目を付け足していますが、
これは、過去5年間で、3着以内に入線した馬の最低指数と比較して
それを割り込んでいる馬には「×印」を付けています。
決して、「足切りライン」と言う訳では有りません
あくまでも、取捨に迷って「二択」を迫られる局面で、
背中を押す材料として活用なさって下さいね。的なものです。
あと、騎手と調教師の評価は、
いつもの「当該コース成績」ではありません。
ご存知の通り、京都3000mというコースは、
年に2回。菊花賞と万葉Sの2番組でしか使用されません。
そのため、評価するためのデータの分母が小さすぎて、
全く信用できない数字になってしまいます。
なので、競馬場を無視して、
芝2800m以上の実績を評価対象にしています。
目次
評価上位馬
EZ-WINの総合評価1位馬は
⑨エタリオウです。
2位が2ポイント差で
⑫フィエールマン
3位に浮上したのは、週中のレポートでも取り上げた、
⑦ユーキャンスマイル
現在1番人気に支持されている
③ブラストワンピースは4位評価。
5位には、逃げても上位の上り脚を使える
⑥メイショウテッコン
本日土曜日の馬場差
今日の京都芝の番組は全部で7鞍。
準OPの牝馬限定戦だけが、
クラス平均時計を0秒5上回る決着でしたが、
その他の6鞍は全てクラス平均時計よりも
平均で0秒8程度遅い時計の決着でした。
今日の馬場差は、
「+0秒5」と言うのが僕の判断です。
要するに、「標準的な馬場」と言う事になります。
G1レポートVol.2に書いた、
標準馬場の傾向は以下の通りです。
血統傾向
4L系統に、欧州型ミスプロ系か、
ノーザンテーストの血を持つ馬が
必ず1頭は馬券に絡んできます。
脚質と前走の傾向
前走が2000m以上のG2で、
上り3Fタイム順位3位以内または、
先行して掲示板を確保していた馬。
1頭の例外がいますが、その馬は前走が
古馬混合の1000万クラス(1800m)で、
上り3Fタイム最速で優勝していました。
欧州型ミスプロを持つ馬リスト
①アイトーン
③ブラストワンピース
⑦ユーキャンスマイル
⑪コズミックフォース
⑭グロンディオーズ
⑯ステイフーリッシュ
ノーザンテーストを持つ馬リスト
⑱グローリーヴェイズ
前走傾向該当馬リスト
前走2000m以上のG2組
青文字は前走神戸新聞杯
②グレイル
④ジェネラーレウーノ
⑤エポカドーロ
⑥メイショウテッコン
⑨エタリオウ
⑮オウケンムーン
⑯ステイフーリッシュ
前走G2以外の古馬混合戦で上り最速勝ち
③ブラストワンピース
⑦ユーキャンスマイル
⑩アフリカンゴールド
⑭グロンディオーズ
⑰シャルドネゴールド
⑱グローリーヴェイズ
それでは皆様の手に的中馬券を!(*^^)v
よかったら応援よろしくです(*^。^*)