アーモンドアイの主戦ルメール騎手が、
どうやらジャパンカップでレイデオロの騎乗依頼を保留しているとか。
理由は、アーモンドアイの秋の最大目標がジャパンカップだから。
3歳牝馬は斤量が古馬の男馬より4キロ軽くなり、非常に有利。
「レイデオロを降りてもアーモンドアイに乗りたい」
というのが、どうやらルメール騎手の本音のようです。
世界のルメールをして、そこまで思わせるアーモンドアイ。
そして、そうなればココ「秋華賞」は完全な叩き台。
しかし陣営はかくの如くのたまうのです。
「8分の出来で十分勝てる」
あ~ぁ、これはもうアーモンドから行くしかないですね。