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阪神芝2400m外回り コースガイド・プチ
秋開催の阪神芝コースは「野芝のみ」で開催されます。
洋芝+野芝で開催される他のシーズンとは、
おのずと求められる適性に違いが出て来ます。
ただ、秋開催でのこのコースは開催されるレースが少なく、
年に2~3鞍しか開催されません。
今回は、2014年以降に開催された10鞍の
3着以内馬30頭について分析してみました。
神戸新聞杯の予想にお役立てください。
血統傾向
種牡馬の傾向
① サンデー系は次の種牡馬を押さえておきましょう。
- ディープ系
- ハーツクライ
- マンハッタンカフェ
- ゼンノロブロイ
② ノーザンダンサー系はダンチヒ系しか来てません。
③ ミスプロ系は「欧州型」
特に「キングマンボ系」が走ります。
4L系統の傾向
4L系統についての説明はココをクリック
これは3着以内馬30頭中の29頭が該当した
かなり分かりやすい傾向です。
4L系統内に
以下のどちらかの血を持っている馬。
① 欧州型ノーザンダンサー系
② 欧州型ナスルーラ系
脚質傾向
これはもう「上りの速さ!」
これに尽きます。
下記の条件は「必須」です。
近3走以内に・・・
①先行していた場合は上り5位以内
②差し・追込みなら上り3位以内
(理想は2位以内)
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コースガイドからの学びを活かすならば・・・
脚質的にも血統的にも
④ステイフーリッシュが消えます・・・
4L系統適合馬
4L系統の傾向に適合する馬には、
馬番に「黄色」の背景色を付けておきました。
穴馬3選
4L適合馬から穴馬を選びたいと思います。
まずは、調教パターンを好走時のパターンに戻し、
偏差値も大きく向上してきたG1ホース。
ハーツクライの成長力が目を覚ましたかも・・・
⑤タイムフライヤーに注目します。
一番手の合うC.デムーロ騎手が居ないなら、
当コースの儲かるジョッキー「和田騎手」に替わるのは
いい乗り替りだと思います。
ここでダメなら「終わった?」と思う事にします。
あとは、⑦ビッグスモーキー
芝のレースは2回しか使われてませんが、
先行しながらも、上り3位の脚を使っており、
キタノコマンド―ルと差の無い競馬をし、
後のダービー3着馬コズミックフォースに
3馬身以上先着していた実績が有る馬です。
脚元の造りは「芝馬」というよりも
「芝ダート兼用馬」といったイメージなので、
過度の期待は禁物ですが、ちょっと期待しています。
もう一頭挙げるなら
⑨アドマイヤアルバ
と思っていたのですが・・・
実際、脚質的には、この馬が一番このレースの
イメージに合うと思います。
ただ、ちょっと良化が遅いような雰囲気で、
最終追い切りに期待していたのですが、
ここを叩いてから・・・かも知れません。
なので今回は・・・
①ゴーフォザサミット
に期待します。
前走は休み明けで、
G1か?と言うようなメンツが集ったレース。
更に、デビュー戦で勝ち馬に1秒も離された洋芝コース。
てなことで、前走は度外視して、
一度使われた強みに期待したいと思います。
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