G3キーンランドカップのEZ-WINと見解

G3キーンランドカップ

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今日の「5R新馬戦 芝1200m」の決着タイムは

1分14秒8という標準的なタイムより4秒も遅いタイム。

スローペースだった事を差し引いても、馬場のタフさが見えてきます。

EZ-WINの「馬場適性」は、今日の馬場を考慮して評価しました。

過去のキーンランド(札幌開催)では良馬場ばかりで、

参考に出来るパターンが無いほど、時計の掛かるレースになりそう。

なので、過去のこのレースの「好走・凡走のパターン」は

少し頭から遠ざけて、純粋にEZ-WINの指標を重視しようと思います。

中心は、

⑦ダノンスマッシュ

⑥レッツゴードンキ

この2頭が妥当では無いかと思います。

ただ、ダノンスマッシュは、ペースがハイペースに近づくと

脆い一面を見せるタイプで、絶対的な信頼は・・・(*_ _)

レッツゴードンキの本領は、スローペースの瞬発力勝負。

ただ、非常に適応範囲の広い馬で、どんなペース・馬場でも

それなりに恰好を付けて来るタイプ。

1200mで良績が有りながら、勝ち切れていないのは

ペースが合っていないのが理由だと思います。

なので、今回も「3着固定軸」

みたいな感じがピッタリのような気もします。

週中に穴馬として取り上げた2頭は・・・

①クリーンファンキー

馬場適性に若干の不安が有ります。

調教が無印になっていますが、

レース間隔が詰まっているので、

軽めの調教に終始したもので、

別に状態に不安が有る訳では有りません。

軸には出来ませんが、馬券を買うなら押さえたい1頭。

⑫トゥラヴェスーラ

こちらは、今日のような馬場は適性外では無いかと。

意外と穴人気してるみたいで、面白みにも欠けますね・・・(*_ _)チッ

狙いたい穴馬は・・・

⑯オールインワン

この馬は、時計が掛かる馬場がお好きです。

標準~高速馬場では、ペースが重要になりますが、

遅い馬場ならハイペースまで対応出来ます。

馬場に恵まれた上、更に・・・

滅多に札幌で乗らない

戸崎騎手

コース複勝率40%複勝回収率143%

が確保できたのも何かの思し召し?

まるで天運が「味方しますよ~」と言ってるような。

一発有るなら、この馬の前残りかも知れません。

以下

⑧デアレガーロ

⑤ムーンクエイク

③ヒルノデイバロー

⑭タマモブリリアン

②スターオブペルシャ

3連単で少し狙うなら

フォーメーション14点

⑦→①②③④⑧⑭⑯→⑥

①②③④⑧⑭⑯→⑦→⑥

これを100円ずつ。

オールインワンが頭なら150万円ですね(゜_゜)

計1400円で、はかない夢を見る。

そんな難しいレースかも知れませんね。

僕はとっても欲どおしいヤツなので、

3連複2頭軸流し7点700円も買っておきます。

以上、キーンランド2018の見解でした。

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