小倉11R 釜山S
最内枠に、逃げ馬①セータコロナ。
内で包まれたくないので、まずこの馬が逃げるでしょう。
ただ、騎手がテン乗りの酒井騎手。
さて、どんなペースで引っ張るのか・・・
ダートのこの距離で酒井騎手の逃げなら
「ミドルペース」が一応のパターンではありますが。
ただ、中と外に分かれて、
テンが速い⑤タガノと⑩メイショウが居ますので、
3頭がポジションを争うようなら、ハイペースの可能性も
視野に入れておく方が無難かも知れません。
⑤タガノのトップハンデ57.5㌔は、ちょっと可哀想ですね。
EZ-WINから判定すると
⑦テルペリオン
⑧カフェブリッツ
⑨メイプルブラザー
この3頭の好走確率が高そうです。
あと、気を付けたいのは、
④ティーポイズン
夏と休み明けは怖いタイプ。
可能性は薄いとは思いますが、一応の警戒を。
新潟11R BSN賞
⑧レーヴミストラルが初めてのダート戦。
足元の構造は・・・
つなぎの角度が立ち気味なので、
砂が全くダメ、というイメージでは無いものの、
蹄の形状からはダート馬という訳ではなさそう。
体型は胴の詰まった短距離寄りの体型で、
更に、マッチョタイプなので、マイル辺りまでの
「芝スタート」コースならば面白いかも。
このレースは・・・
例年、上位人気が順当に馬券に絡む傾向が有るので、
極端な人気薄同士の組合せは無謀かも知れません。
手堅く取りに行くイメージのレースでは無いかと、
僕は考えています。
EZ-WINから判定すれば、
②④⑦⑫の4頭が好走確率が高そうです。
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