8/18土曜日
小倉11R 穴馬3選 ⇒ 公開ページ
対象馬
⑧キングズアフェアー 13番人気 8着
⑫バーンフライ 12番人気 競争中止
⑬ホーリーブレイズ 7番人気 6着
レース結果 1着⑩2番人気 2着③1番人気 3着④8番人気
⑧キングズアフェアーが先手を奪いましたが、
2コーナーを抜けると外から⑪タガノに並びかけられるという、
⑧キングズアフェアーには最悪な展開・・・
外から被されると脆い⑪
砂を被るポジションを嫌う⑧
それぞれのお家事情が交錯し、逃げ馬2頭の併走逃げ。
これは超ハイペースを産み出す「競馬あるある」
これで、展開は⑬ホーリーブレイズに味方。
さあ、来るで来るで~(^^♪最後に飛んでくるで~♪
あれ? と、届かんじゃないか(; ・`д・´)
結果的には上り3Fタイム最速をマークしたものの、
この馬にはペースが速すぎましたね。
位置取りが後ろ過ぎて届かず6着まで。
多頭数という事で、外を回る際のロスも大きかったでしょう。
頭数減でハイペースが見込める時に改めて狙います。
コマビショウは、このペースであの位置から競馬して
2着ならば、このクラスでは能力はかなり上位ですね。
次は順当に勝ち上がるでしょう。
勝ったダンツゴウユウは、
「コマビショウを差し切った馬」という事で
次走「昇級戦」でもそこそこ人気するでしょうが、
これ程展開に恵まれる事はそうそう無いのではないかと思います。
取捨を慎重にした方がいいかも知れない
「危険な人気馬候補」に入れておきます。
新潟11R
④ポポカテは休み明けでも外厩「ノーザンファームしがらき」仕上げ。
逆らうのは無謀かも知れない・・・(*_ _)
僕は⑥ケイティクレバーの前残りと②レジェンドのマクリ差しに期待。
レース結果 1着④1番人気 2着⑥3番人気 3着⑦2番人気
ほぼ人気通りの決着でしたね。。。
⑥ケイティクレバーは、
早めにポポカテに仕掛けて来られて、
決して楽な展開にはなりませんでしたが、
最後までよく頑張っていました。
それにしても、さすがはデムーロ騎手。
ペースの判断と決断の速さは天下一品。
あそこで速めに動かなければ、ケイティクレバーが
勝てたかもしれませんね。
②レジェンドセラーは、
今回2番手からの競馬。
調教が良かったので、期待しましたが、
ポポカテが早めに動いて、急激にペースが上がると
それについて行けず、4角でムチが入る有様。
馬自身が早々に諦めて走るのをやめたような印象でした。
8/19日曜日
小倉11R北九州記念 ⇒ 公開ページ
レース結果 1着⑤6番人気 2着⑪4番人気 3着⑨7番人気
かすりもしませなんだ。。。(*_ _)
ペースは前半2F目と3F目の区間タイムが
共に10秒台という速いラップで流れました。
4F目以降は、ずっと減速ラップが続く
逃げ・先行馬には非常に厳しい展開。
3着の⑨ラブカンプーも3番手からの競馬。
その上更に「早仕掛け」で、直線で早々に先頭に立ちましたが、
あの展開で、よく3着に粘ったもんだと思います。
2着の⑪ダイメイプリンセスは、中団外目からの競馬。
4角は大外を回りましたが、よく伸びて来ました。
やはり「野芝適性」が非常に高いのかも知れません。
コースガイドに自分で書いた
「北九州記念は前走アイビスSD組が強い」
と言うのを、忘れていたわけではないのですが・・・
CBCで凡走した事で、1200mあかんやろ?キミ(゜_゜)
しかも55㌔背負うんやし・・・
という思考回路になってました(*_ _)
他の競馬場の1200mで凡走していても、
ずっと下り坂を走って来て直線はほぼ平坦な
「野芝オンリー」の「夏の小倉」1200mなら、
充分戦える。
という事を、改めて肝に銘じておきます。
勝った⑤アレスバローズは、中団の内目からの競馬。
内でじっと我慢して、他馬が外に膨らむのを上手に利用し、
4角では押す事無く2列目に浮上してきました。
あれは、多頭数の小回りコース、しかも重賞。
となれば、中々勇気のいる騎乗だと思います。
菱田騎手のファインプレーでしょう。
4角出口でタップリと「息を入れる」事が出来たのは
恐らくこの馬だけではなかったでしょうか。
狭い所をひるまずこじ開ける根性を
人馬共に持っていたのが印象に残ります。
菱田騎手はこれが重賞初制覇。
おめでとうございます!(≧▽≦)
さて、僕は反省を・・・
まずは、牝馬と斤量にこだわり過ぎました。
勝ち馬の⑤アレスバローズは、
前走比+2㌔を嫌ったのと、
川田騎手→菱田騎手
これを鞍上弱化を嫌って無印。
「今年はCBC好走馬に要注意」
と自分で言っておきながら・・・
ほんまアホやで~こいつ・・・(*_ _)
軸に推した⑮ナガラフラワーは8番人気9着。
終始外を回り、4角でも後方のまま大外ブン回し。
人気以下の着順でした・・・(*_ _)
ゴール前に急坂の有るコースで、前の止まり待ち。
と言うのが好走パターンの馬を、ここで軸に据えるなど
これはもう本物のアホです。。。
対抗に推した⑫スカイパッションは、明らかに力不足。
直線で一旦は「おっ(゜_゜)」と思わせる伸びを見せましたが、
道中の追走で脚を使ってしまったのか、最後まで脚が続きませんでした。
単穴の①ゴールドクイーンは、
想定通りに逃げは打てましたが、周りも速く
3F目にペースを落とすことが出来ませんでした。
いくらハイペースが得意な馬でも、あのラップでは
生き残れるはずもなく、自分の見通しの甘さに反省です。
でたらめな予想を公開してしまい
本当に申し訳有りませんでした。
札幌11R 札幌記念 ⇒ 公開ページ
レース結果 1着②サングレーザー 2着⑤マカヒキ 3着⑮モズカッチャン
軸に推した⑧ネオリアリズムですが・・・
まだ出来てなかったのか、年齢的な衰えなのか。
14着という目を覆いたくなるような結果でした。
対抗に指名した②サングレーザーと、どちらを取るか
最後まで考え抜いた結果なので悔いは有りませんが、
メルマガ会員様限定公開にしたことを悔いています(*_ _)
レースは①マルターズが逃げ、
外から⑯アイトーンが押して押して2番手。
⑧ネオリアリズムは余裕の手応えで3番手に。
ただ、気になったのが「物見してるやん(・_・;) 」
と言う点。
前走から悪い癖になっているのか、集中できていない様子で、
4角手前では、少し手ごたえが悪そうなイメージ。
そして直線に向かう瞬間に⑩スティッフィリオと派手に衝突。
その直後半馬身ほど下がったネオリアリズムの鼻先で
威嚇するように丸田騎手の右ムチ連発・・・うわ( ゚Д゚)エグイ
そのムチを見てネオリアリズムは完全に戦意喪失。
急速にペースダウンしていきます。
モレイラ騎手も諦めてムチを入れる事無く
馬ナリ走行のままゴール。
後味の悪い幕切れでしたが、これも競馬。
サングレーザーを軸に選べなかったのは、
距離不安のリスクと人気のバランスが合わない
と言うのが理由でした。
ここまで、8週連続重賞ヒットから、
一転して2週連続の不的中。。。(*_ _)
この反省を今週末の競馬に活かしますので
今後ともどうぞご贔屓にお願いします<(_ _)>