8/5日曜日 特別戦 結果+回顧+反省

 

遅くなりましたが、先週日曜日の特別戦を振り返ります。 

競馬は予想も大事ですけど、結果の検証・回顧が最も大切です。
レース回顧と検証を、次回の予想の「自分の引き出し」に出来れば、
予想に幅が出て、更なる的中率・回収率の向上につながります。

新潟9R 燕特別

レース結果 1着①ダブルフラット(3番人気)
      2着⑥リビーリング(1番人気)
      3着②バリンジャー(6番人気)

軸候補 ①ダブルフラット

レース回顧

好スタートから⑥リビーリングがハナを叩いて先頭に。

しかし外から、逃げれないと勝負にならないタイプの

⑬サンデームーティエも出ムチをくれて仕掛けてきます。

ハナを譲る気がなかったのか、

戸崎騎手はペースを上げて単独の逃げに出ました。

スタート後の2F目と3F目のラップタイムが共に10秒台という

速い流れのハイペースとなり、3コーナーから4コーナーで減速ラップを

刻む羽目になったのが、⑥の敗因でしょう。

力上位だったので(単勝1.8倍)、2着に残りましたが、

メンバーがもう少し骨っぽいと危なかったですね。

ほぼ予想通りの展開だったので、特に反省はありません(V)o¥o(V)

札幌10R 大倉山特別

レース結果 1着⑭セイカエドミザカ(12番人気)
      2着⑤エピックアン(5番人気)
      3着⑫ベラポーサ(3番人気)

軸候補 ⑤エピックアン

レース回顧

③マテラリードルが好スタートから押して押してハナに。

外からはモレイラ騎手の⑫と柴山騎手の⑭が好ダッシュで

楽な手応えで2番手・3番手に。

モレイラ騎手に外から半馬身差で並ばれて、

プレッシャーを掛けられた③はペースが乱れたのか

スタート後の2F目・3F目と続けて11秒台のラップを刻み

レースはハイペースに・・・

それでも、3・4コーナー中間あたりまでは

加速ラップを刻んだ③でしたが、4角手前でガス欠状態。

ほとんど差が無いポジションで競馬していた⑫ベラポーサも、

最後は踏ん張り切れずに3着確保が精一杯。

⑭セイカエドミザカは、⑫よりも外目を回りながら

同じような位置取りで、あれほど頑張れたのは、

余程札幌ダートが合うんでしょうね。

穴馬としてピックアップ出来なかったのが残念です。

今開催中に、ハイペースになりそうなメンバー構成のレースに出てくれば、

昇級戦にはなりますが、複勝候補として狙ってみたいと思います。

軸候補の⑤エピックアンは、ダッシュがつかず後方から。

乱ペースに巻き込まれずに、ペースが落ち着いてから

徐々に上位に進出というパターン。

観ていて「ふっ♪これは勝ったな( `ー´)ドウヨ!」

とか思っていただけに、この2着はショックでした(*_ _)

小倉10R 天草特別

レース結果 1着③ディグニファイド(7番人気)
      2着⑩ニホンピロタイド(1番人気)
      3着①ナムラヘラクレス(2番人気)

軸候補 ⑤テイエムディラン(4番人気4着)

レース回顧

①ナムラヘラクレスがハナに立ち、

差の無い2番手に③ディグニファイドという態勢。

2F目・3F目が11秒台のハイペースになりました。

残り3F目からペースダウンが始まるラップで、

逃げた①は中団から徐々に進出してきた⑩の末脚の餌食に。

勝ち馬の③ディグニファイドは、1000万に昇級後は

なかなか思い通りのポジションを取れていませんでしたが、

前走でようやく本来の形で競馬が出来るメドが立っていました。

ただ、軸にするほどの期待感を持てなかったのが残念です(*_ _)

軸候補の⑤テイエムディランは、

もう少し前で競馬が出来ると踏んでの推奨でした。

4角9番手からでは、4着なら上出来なほど。

スタートでつまづき、左によれたのが痛かったですね。

あれで落馬しなかった田中健騎手には拍手を送りたい気持ちです(*_ _)

新潟10R  驀進特別

レース結果 1着⑨レッドラウダ(1番人気)
      2着⑧シルヴァーコード(8番人気)
      2着同着⑯アーヒラ(2番人気)

軸候補 ⑯アーヒラ

穴は2頭。

4L系統に「ダマスカス」と「リボー」を抱える

⑧シルヴァーコード

4L系統に「ナスルーラ」と「ダマスカス」を抱える

⑪グランシェリー(4番人気4着)

レース回顧

⑪グランシェリーがダッシュ良く1列目で競馬。

⑧⑨⑯は2列目からの競馬でした。

ラスト1Fでレッドラウダが抜け出し、

それを追って2番手には⑧シルヴァーコード

外ラチ沿いに進路を取り、勝負所から鋭く伸び始めた矢先に、

苦しくなって外に凭れて来た⑪グランシェリーに2度もぶつけられる

痛恨の不利を受けた⑯アーヒラでしたが、それでも立て直して再加速。

2着には上がったか?に見えました。そして判定は同着。

非常に勿体ない競馬でした。

ただ、あれでひるまずに再加速できる根性は

「女傑やなぁ~」(^^♪と思います。

レースラップは、例年とは異なり、

2F目から減速ラップの連続という

レッドラウダ好みの展開でした。

準OPかOPクラスで再戦する機会が有れば、

今度はアーヒラがレッドラウダよりも

上の着順に来るのではないでしょうか。

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