無事に1着でゴールした時は、馬も騎手も良い表情ですね(*´ω`*)
先週の結果とレース回顧
競馬は予想も大事ですけど、結果の検証・回顧が最も大切です。
レース回顧と検証を、次回の予想の「自分の引き出し」に出来れば、
予想に幅が出て、更なる的中率・回収率の向上につながります。
「千里の道も一歩から」
ガキの頃、良く父に良い聞かされては
内心で「何ぬかしとんねん」とか思っていた言葉・・・
今では重い言葉としてよみがえってきます(*_ _)
という訳で・・・
遅まきながら、今週から独立したカテゴリーとして
このコンテンツを制作する事にしました。
G3小倉記念
過去10年勝ち馬が出ていなかった「1番人気」が勝ち、
2着に2番人気と、例年にない堅い決着でしたね・・・(´-ω-`)
1着 ▲⑪トリオンフ(1番人気)
2着 △⑩サトノクロニクル(2番人気)
3着 ◎⑦マウントゴールド(5番人気)
予想印はコチラの⇒小倉記念最終結論で見られます
決着時計の1分56秒9は、コースレコードでした。
レースの流れは、1000m通過が1分ジャスト。
前半4Fタイム48秒1 後半4Fタイム45秒2
前後半の4Fラップタイム差が前半が後半よりも
約3秒遅い「スローペース」でした。
1000m通過後の1F(200m)毎のラップタイムは
11.7-11.7-11.1-10.9-11.5
⇒ 【 ±ゼロー加速0.6-加速0.2-減速0.6 】
差し引き0.2秒加速の「加速ラップの複合型消耗戦」という分類。
で書いていた通り、このパターンはトリオンフの得意ラップ。
僕の最大の反省点は・・・
逃げ馬不在のレースで「先行馬に武豊」
抜群の体内時計をもつ武豊騎手が、自分の馬の得意な
レースのペースを演出するであろう事を予想に入れず、
過去5年のレースパターンから「加速ラップは無い」事を
前提条件に予想を構築してしまったという事です。
結果的には、複勝、ワイド、3連複、3連単なら的中でしたが、
単勝や馬連の的中に至らなかったのは、反省すべき点です。
そして、穴馬として強く推していたマイネルサージュの凡走も
今回のレースの流れを考えれば当然の結果といえます。
G3レパードステークス
このレースは、無料メルマガの会員様限定配信の
「穴馬3選」をお届けするレースに指定していました。
内容は以下の通りです。
ここから↓↓↓
穴馬Aは⑧プロスパラスデイズです。
明日の新潟は、昼前から雨予報。
雨馬場開催では「ボールドルーラー系」の血を持つ馬が走ります。
また、過去最高指数は、出走メンバー中1位。
軸級の穴馬だと考えています。
穴馬Bは⑨エングローサーです。
不安材料は「距離」です。
前走で1Fの距離延長を克服していますが、
更に1F伸びるのはどうか?ですね。
距離がもつようなら、雨馬場開催のこのレースの
お約束ラップパターンはこの馬にはドンピシャ。
指数的にも勝ち負けまで有りそうです。
穴馬Cは⑮ヒラボクラターシュです。
こちらは、良馬場での開催になった場合に期待。
前走のプロスパラスデイズとの順位が入れ替わるかも。
このレースでは好走実績のない大外枠ですが、
馬込みが苦手な一面の有る馬なので、この枠は歓迎材料でしょう。
↑↑↑ここまで
結果は、天気予報に反して「良馬場開催」(・_・;)
で、プロスパラスデイズとエングローサーはあえなく轟沈。。。
救いは、良馬場想定の穴馬指名馬
⑮ヒラボクラターシュ(10番人気)
が2着に好走してくれたこと。
差し切るかと思いましたが、外を回っていた分、
グリムの粘り込みを許してしまいましたね。
けど・・・
5番人気→10番人気→9番人気の大波乱で、
単勝40倍以上の馬の複勝が800円て・・・(・_・;)
なんでそんな安いん?(`・ω・´)と、不満たらたらですが。。。
あ(゜_゜)
もしかして、僕のせい?
オッズを動かす無料メルマガ!( `ー´)ノドヤッ
んなわけ無いスよね・・・