出走各馬の前走の走破時計と、
前半3Fラップタイム・上り3Fラップタイムを
それぞれクラス平均と比較して、その「真の価値」を数値化。
その数値により、出走各馬をランク付けした結果から、
上位7頭を選出しました。その順位は以下の通りです。
⑦イチゴミルフィーユ
⑤カルリーノ
⑯ニヴィアン
②ガイセン
⑪ナンヨーイザヨイ
④トーセンオパール
⑥アスターペガサス
1位のイチゴミルフィーユと2位のカルリーノで
軸を迷いましたが、血統傾向を考慮した結果、
スピード型SS系×サクラバクシンオー
という理想的な配合の⑤カルリーノを上に取りました。
3位の⑯ニヴィアンは、
昨年2着馬のウインジェルベーラ(12番人気)
と同じアイルハヴアナザー産駒。
3位と4位の間には評価点数に大きな差が有るので、
基本的には上位3頭のBOXでいくつもりです。
殆どの馬がキャリア1戦で、能力比較は不可能なレース。
2戦目で、順当にパフォーマンスを上げる馬も居れば、
逆に初戦向きで、2走目はポカる馬も沢山います。
JRA重賞の中で、2歳重賞1発目にあたるこのレースは
予想が最も困難なレースだと思います。
ほぼほぼ「当てもの」レースなので、
過剰な投資は控えるのが大人の対応かも知れませんね(*^^)v