表は、枠順と脚質による複勝率(3着以内率)と複勝回収率(回収額)
コース特性
ゴール前に急坂があるにもかかわらず、
平坦の京都のダート1200mほど差しは届かないコース。
一般的な「外枠有利説」は正解で、
表の通り複勝率・回収率に大きな差が出ています。
内枠に入ると逃げれない馬は苦戦を強いられやすいのも特徴。
フルゲートで行われるレースでは、8枠の成績が優秀で、
複勝率は30%以上。
コースのベタ買いデータ
更に、前走で2桁人気に甘んじているような馬と、
5カ月以上の休養明けの馬を除くと・・・
単勝率 13% 単勝回収率 135%
複勝率 53% 複勝回収率 165%
このような美味なる成績になります。
血統ベタ買いデータ
種牡馬では、エンパイアメーカーが枠順や脚質関係なく
複勝率 40% 複勝回収率 180%
と、驚くべき成績です。
また、サウスヴィグラスも狙いを絞れば単勝が狙える種牡馬です。
真中より外の枠に入った「前走一桁着順」の馬が狙い目。
単勝率 22% 単勝回収率 600%以上
複勝率 50% 複勝回収率 200%以上
凄いですよね(≧◇≦)
もう見つけたら即買いです。
他では、パイロ・ブラックタイドが無条件で買える種牡馬。
騎手ベタ買いデータ
条件が整えば、アタマ(単勝)で狙いたいのが、
先行馬に騎乗した北村友一騎手。
前走又は、近3走中2走で4角5番手より前で競馬していた馬では・・・
単勝率 19% 単勝回収率 600%
複勝率 49% 複勝回収率 250%
と破格の数値。
他では、小牧騎手が条件なしで
複勝率 33% 複勝回収率 133%
3着系の馬券には入れておくべきジョッキーですね。
また、回収率は100%前後ながら、
内枠(1~3枠)に入った浜中騎手 複勝率 55%
真中より外枠に入った福永騎手 複勝率 50%
このお二方は優秀なので、人気でもむやみに消さないのが賢明かも知れません。
お互いに気を付けましょう(;・∀・)