G1レポート 宝塚記念 過去の傾向分析

いよいよ上半期G1のラスト

宝塚記念が来ましたね(≧▽≦)♪

週間天気予報によると、週中から土曜にかけて雨模様。

雨の鬼「サトノクラウン」の連覇に、天が味方するのでしょうか。

このレースは、枠順が非常に重要になるレースなので、

予想については枠順確定後に本格的に取り組むつもりですが、

取りあえずは、過去の傾向を把握しておきたいと思います。

コースの特徴

これに関しては、コースガイドに詳しく書いています。

ここをクリックするとご覧頂けますので、

宜しければご参考になさってみて下さい。

残念ながら、血統ベタ買いの

「マンハッタンカフェ産駒」は出ていませんが(/ω\)

勝ち馬の過去実績


※ゴールドシップは連覇しているので、記載は2013年に勝つまでの実績です。

この一覧表から分かるのは、

1.1400m・1800m・2200m・2500m

  といった「非根幹距離」の重賞で連対している。

2.2000mを超える距離の重賞で連対している。

3.2000mの重賞で連対している。

4.稍重で開催された重賞で連対している。

ということです。

ちなみに余談ですが・・・

今年エントリーしている馬の中で、

この条件を満たす馬は・・・

・サトノクラウン

・スマートレイアー

・ワーザー

以上の3頭だけです。

春の天皇賞で好走した馬が、軒並み成績不振という

事を考え併せると、「中距離適性が重要なレース」

という事になるんだと思います。

あと、もう1点の共通点は、

5歳馬が強いということでしょうか。


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ディープ牝馬が凄い

ここまでは、「勝ち馬」についての分析でしたが、

ここからは、

「3着以内に好走した馬」

に焦点を当ててみたいと思います。

まずは「ディープ産駒の牝馬」

初めてディープ産駒牝馬が出走した2013年以降、

毎年ディープ牝馬が馬券に絡み、2015年には

「二桁人気のディープ牝馬が2頭も馬券に絡む」

という念の入りようでした。

「ディープ産駒の牝馬」ベタ買いデータ

2013年以降、10頭が出走した

「ディープ牝馬」

その内6頭が馬券に絡んでいます。

しかも、人気薄が殆どで、データは以下の通り。

複勝率 60% 複勝回収率 約400%

今年も、

・大魔神所有馬「ヴィブロス」

・非根幹距離に強い「スマートレイヤー」

の2頭がエントリーしています。

サトノの2頭に人気が集まるようなら

面白い存在になりそうですね。

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馬券に絡む馬の条件

上記のディープ産駒の牝馬も含め、

近5年で馬券になった馬に共通するのは・・・

 芝2200m以下の

・G3で優勝経験がある

・G2で連対経験がある

・G1で複勝圏に入った経験がある

2012年以降の宝塚記念において3着以内に入った

全ての馬が、最低でもこの条件の「どれか一つ」を

クリアしていました。

逆に言えば・・・

上記のどれにも当てはまらない馬の好走はゼロ。

という事です。

今年の該当馬

ヴィブロス
・サトノクラウン
・サトノダイヤモンド
・ステファノス
・ストロングタイタン
スマートレイアー
・ゼーヴィント
・タツゴウゲキ
・ダンビュライト
・ワーザー

あとは、枠順が確定してから

各馬の血統を含め、能力比較をしていきたいと思います。

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